酸化還元電位とは

酸化還元電位は、水中の酸化還元状態を表す数値です(単位:mV)。酸化状態ではプラス、還元状態ではマイナスの値になります。自然水に存在する酸化性物質には溶存酸素、3価の鉄イオンなどが、還元性物質には2価の鉄イオン、硫化物、有機物などがあり、酸化還元電位はこれらの量のバランスによって決まります。
酸化還元電位の数値が低いのは「長生き食品」といい、数値が高いのは「早死食品(はやじにしょくひん)」と言われております。
口から摂取する水分以外にも、体内に存在する70%もの水分の酸化還元電位を下げることができるとしたら、身体の中から健康になれるということに繋がると考えております。

DENBAは早くから酸化還元電位に着目することで、一人でも多くのみなさまを健康にしたいという目標をもち、日々研究に励んでおります。

■ 有機物の酸化還元電位の一部

■ DENBAを使用した水道水の酸化還元電位実験

計測端末:ORP計測器
計測日 :2020年5月某日
計測場所:福岡市城南区

水道水を使った酸化還元電位値実験

初期値 約395mv → DENBA 約 235mv

※約12時間後

DENBAH Chargeで水道水の酸化還元電位の測定実験を
おこなった結果、12時間で約40%の数値の変化が起こりました。

Googleで「酸化還元電位」について調べる